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何を想ったのか。。。

先月末、父親の誕生日だった。

小さい頃は自分のお小遣いで何かを買ってプレゼントしていたが
小学校を卒業してから父親に何かプレゼントをしたという記憶が、無い。
母親にプレゼントは何度かあったけど、流石に父親は。。。 無かった。

どうしてだろう?って考えたこともなかったが、
何故か今日、急に「父にプレゼントを買おう」と仕事中に思ったのだ。
なにか理由を探さないといけないなぁ・・・ と思っていたら誕生日が先月末だったことを思い出し
再来週は父の日であることを思い出した。

なんだ、理由ならあるじゃんw


さっそく出向先の紳士売り場に出向き、何にするか選ぶ。
夏場、いつも父親が何を身に着けていたかを思い出す。
あ~ 夏は甚平を着てたなぁ。。。
甚平コーナーに行ってみると色々な甚平が勢ぞろい。
その中から父親の体型にあうサイズ。。。 中年太りの太鼓腹。
LLサイズで間に合うのだろうか?(;一_一)と不安になる。

でもまぁ3Lなんてある訳ないし、仕方ない。
LLサイズの中から似合いそうなのを手に取ってレジへ。
父の日用のラッピングをしてもらい、受け取る。

仕事帰りに父の職場へ寄ってみる。父の仕事は飲食業。
しかも夜の飲食業で仕事始めの時間。慌ただしく働く父を確認してから会釈をする。
向こうも俺に気付いて「なにしとる!仕事は!」と。
「仕事は終わったからちょっと寄ってみただけ。で、コレ。
 普段何も出来ないから誕生日プレゼントと父の日兼用で」
と、手渡ししてみる。驚いた顔をした父。そして、

「ありがとう」

と、笑顔でになった。
父と二人で酒を飲むこともない。会話をすることも殆どない。
一人暮らしを始めてからさらにそれに拍車がかかった。
何か用事があるときは電話で申し訳なさそうに話す父。

俺が 父親が嫌い なことを知っている人。



父の為にと買った甚平。
プレゼントとして店の定員から受け取ったとき、喜んでくれるかな。。。 と、思った。
渡した時の笑顔が、その答えだ。
父親をあまり好きではない息子からのプレゼント。
それでも喜んでくれた。

多分、今頃家で母親に自慢しているに違いない。
嬉しそうに語っているに違いない。
俺の父親と言うのは、そういう人だ。


だけど
俺には生涯、その喜びは判らない。
父親になるという事がないからだ。
家族を持つことが出来ないから判らないことがある。
それが【自分の家族の絆】だ。

妻を迎え一家の大黒柱となり、自分の子孫を残し形成される【家族】というもの。

ゲイである俺にはそれは、無い。
日本の法律が変われば、結婚は出来るかもしれないが
俺が生きている間にそれは無いだろう。


プレゼント一つでここまで考えてしまった今夜。
なにか、自分の中にあるのかもしれない。





因みに相方に俺は
「頼りになる何でもやってくれるお母さんみたい」と言われた。
甲斐甲斐しく何でもやってしまう俺の性格がそう言わせたんだろうな。
今までもこのことを言われる度に、俺の恋は終わっていた。
そのトラウマがあるから、もうダメなのかな?なんて思ったけど、
母一人、息子一人の家族だってあるんだから、
法が改正されなくても今のままでいいのかもしれない。
相方が俺の事を冗談でもお母さんみたいと言ったのであれば
多少なりとも「家族」みたいな感じになっているんだろうから。

と、無理やり前向きに考えてみる。。。。(;一_一)
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コメント

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●●さんへ

うちの両親は結婚やら孫やら。。。 という話は出なくなりました。
やっぱりこの歳になると、、、 もう無理だって思うんですかね(;一_一)
まぁ、、、生きていけば何とかなるものですw
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